間接雇用(読み)カンセツコヨウ

デジタル大辞泉 「間接雇用」の意味・読み・例文・類語

かんせつ‐こよう【間接雇用】

使用者労働者の間に直接の雇用関係がない雇用形態のこと。労働者供給事業中間搾取強制労働などの弊害を生む原因となるため、労働基準法および職業安定法で禁止されているが、労働者派遣法に基づく派遣労働に限り合法化されている。→直接雇用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む