間部詮央(読み)まなべ あきなか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間部詮央」の解説

間部詮央 まなべ-あきなか

1738-1771 江戸時代中期の大名
元文3年11月2日生まれ。間部詮方(あきみち)の次男。兄源太郎が早世したため,宝暦11年越前(えちぜん)(福井県)鯖江(さばえ)藩主間部家3代となる。明和8年5月29日死去。34歳。通称多門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む