デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間部詮道」の解説 間部詮道 まなべ-あきみち 1853-1892 幕末-明治時代の大名。嘉永(かえい)6年9月6日生まれ。間部詮勝(あきかつ)の8男。兄詮実(あきざね)の急死で,元治(げんじ)元年越前(えちぜん)(福井県)鯖江(さばえ)藩主間部家9代となる。明治15年隠居し,長男詮信(あきのぶ)が家をついで子爵となる。明治25年4月6日死去。40歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例