関白賀茂詣(読み)かんぱくかももうで

精選版 日本国語大辞典 「関白賀茂詣」の意味・読み・例文・類語

かんぱく‐かももうでクヮンパクかもまうで【関白賀茂詣】

  1. 〘 名詞 〙 四月の中の申(さる)の日(葵祭の前日)に、関白京都上賀茂下鴨両社へ参詣する行事。摂関賀茂詣(せっかんかももうで)。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「此日、関白賀茂詣也」(出典:玉葉和歌集‐承安三年(1173)四月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む