関長克(読み)せき ながかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関長克」の解説

関長克 せき-ながかつ

1840-1877 幕末-明治時代大名
天保(てんぽう)11年10月26日生まれ。関長輝の孫。関長道養子となり,安政5年備中(びっちゅう)(岡山県)新見(にいみ)藩主関家9代。大坂城代加番などをつとめた。明治10年3月19日死去。38歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android