精選版 日本国語大辞典 「閨中」の意味・読み・例文・類語 けい‐ちゅう【閨中】 〘 名詞 〙 ねやのうち。寝室の中。ふしどのうち。[初出の実例]「又不レ見守二空閨一。閨中怨坐意常迷」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和春閨怨〈巨勢識人〉)[その他の文献]〔杜甫‐月夜詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「閨中」の読み・字形・画数・意味 【閨中】けいちゆう ねや。唐・王昌齢〔閨怨〕詩 閨中の少、曾(かつ)て愁へず 春日妝(よそほ)ひを凝らして、樓に上る字通「閨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報