闡提正具(読み)せんだい しょうぐ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「闡提正具」の解説

闡提正具 せんだい-しょうぐ

?-1329 鎌倉時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都法観寺の印叟救海(いんそう-きゅうかい)に師事し,その法をつぐ。大友貞宗(さだむね)にまねかれ豊後(ぶんご)(大分県)万寿寺にはいる。のち筑前(ちくぜん)(福岡県)顕孝寺の開山(かいさん)となった。元徳元年9月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む