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阿下喜 あげき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

阿下喜
あげき

三重県北端,いなべ市北勢中心地区。江戸時代中期から商業,交通の中心地として発展した市場町で,中心部の民家は道路に面して約2間幅の前庭をもち,ここが市の場となった。現在も商業が盛んで,毎年2月下旬の苗木市,7月中旬の八幡祭が知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

阿下喜
あげき

三重県北部、いなべ市北勢(ほくせい)町地区の中心。旧阿下喜町。員弁(いなべ)川上流右岸にあり、かつて桑名からここまで舟がさかのぼった。現在はこの地域の商業の中心地。国道306号が通じ、三岐(さんぎ)鉄道北勢線阿下喜駅があり、駅には軽便鉄道博物館が併置されている。[編集部]

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世界大百科事典内の阿下喜の言及

【北勢[町]】より

…北東部は養老山地の分水嶺で岐阜県と境し,南西部は鈴鹿山脈を隔てて滋賀県と接する。中世には伊勢神宮領の阿下喜御厨(あげきみくりや),治田(はつた)御厨,麻生田(おうだ)御厨などが置かれていた。町域西端,治田峠の東麓付近一帯は,かつて銀,銅を産し,鉱山町が栄えた。…

※「阿下喜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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