阿奈志神社(読み)あなしじんじや

日本歴史地名大系 「阿奈志神社」の解説

阿奈志神社
あなしじんじや

[現在地名]小浜市奈胡

奈胡なご集落の北側山裾にある。祭神大己貴おおなむち命、旧村社。「延喜式」神名帳にみえる遠敷おにゆう郡「阿奈志神社」に比定される。近世までは山王社または山王宮とよばれ、安永二年(一七七三)の吉村定教等連署山王宮神事等ノ儀ニ付返答書(当社蔵)によれば、山王宮はてんヶ城に昔住んでいた三位中将源義昌が、天徳二年(九五八)社を建立し、日頃崇敬していた大己貴命を勧請、それ以降山王権現と号し、国富くにとみ荘四ヵ村の惣社としたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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