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羽賀寺 はがでら

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

羽賀寺
はがでら

福井県小浜市にある真言宗の寺。鳳聚山と号する。霊亀2 (716) 年に鳳凰が飛来したのにちなんで,行基が創設したという。その後,水害で流失したが再建されて勅願所となり,源頼朝,細川氏,豊臣秀吉らの保護を受けた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

はが‐じ【羽賀寺】

福井県小浜市にある高野山真言宗の寺。山号は、本浄山。開創は霊亀2年(716)、開山は行基千手観音立像・羽賀寺縁起などがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

羽賀寺
はがじ

福井県小浜(おばま)市羽賀にある高野山真言(こうやさんしんごん)宗の寺。本浄山と号する。本尊は十一面観音菩薩(かんのんぼさつ)。716年(霊亀2)行基(ぎょうき)の開創と伝える。947年(天暦1)山津波によりすべての堂塔を失ったが、雲居(うんご)寺の浄蔵が霊力によって土中の本尊を発見し、伽藍(がらん)を再建し寺運隆盛を迎えたといわれる。1190年(建久1)源頼朝(よりとも)が三重塔(焼失)を寄進、1447年(文安4)安倍康季が本堂(国重文)などを再建、山号を鳳聚(ほうじゅ)山から現山号に改めた。寺宝には本尊の十一面観音立像、毘沙門天(びしゃもんてん)立像、千手(せんじゅ)観音立像、後陽成(ごようぜい)天皇勅筆の羽賀寺縁起(いずれも国重文)などがある。[眞柴弘宗]

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