阿弥陀くじ(読み)あみだくじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿弥陀くじ」の意味・わかりやすい解説

阿弥陀くじ
あみだくじ

くじの一種。紙上に人数分だけの線を放射状に書き,線の開いたほうの末端に金額を記入して隠し折る。放射線のかなめの部分で,各人にそれぞれの線を選ばせてから開き,当った金額を各自が出して菓子などを買い,平等に分配する。変種としては縦線の間に横線を入れてそれをたどるものもある。放射状に伸びる線が阿弥陀如来の後光に似ているところから,また,阿弥陀如来の功徳は万民平等であるとされることから名づけられた。

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