阿弥陀くじ(読み)あみだくじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿弥陀くじ」の意味・わかりやすい解説

阿弥陀くじ
あみだくじ

くじの一種。紙上に人数分だけの線を放射状に書き,線の開いたほうの末端に金額を記入して隠し折る。放射線のかなめの部分で,各人にそれぞれの線を選ばせてから開き,当った金額を各自が出して菓子などを買い,平等に分配する。変種としては縦線の間に横線を入れてそれをたどるものもある。放射状に伸びる線が阿弥陀如来の後光に似ているところから,また,阿弥陀如来の功徳は万民平等であるとされることから名づけられた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む