阿蘇惟賢(読み)あそ これかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿蘇惟賢」の解説

阿蘇惟賢 あそ-これかた

?-? 織豊時代の武将,歌人。
阿蘇惟前(これさき)の子。薩摩(さつま)(鹿児島県)島津氏につかえ,代々宗家と肥後(熊本県)阿蘇大宮司(だいぐうじ)の職をあらそう。天正(てんしょう)18年(1590)出家。以後文学を研究し,和歌,俳諧(はいかい)にすぐれた。文禄(ぶんろく)5年配流をゆるされて京都にかえる近衛信尹(のぶただ)にしたがい,翌年帰郷するまでの日記「玄与日記」がある。通称は内記。号は黒斎,玄与。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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