阿部正瞭(読み)あべ まさあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿部正瞭」の解説

阿部正瞭 あべ-まさあきら

1813-1838 江戸時代後期の大名
文化10年8月20日生まれ。三河(愛知県)吉田藩主松平信明(のぶあきら)の7男。阿部正篤(まさあつ)の養子となり,天保(てんぽう)2年陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩主阿部家3代となる。奏者番,寺社奉行をつとめた。天保9年5月12日死去。26歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む