降神説(読み)コウシンセツ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「降神説」の意味・読み・例文・類語

こうしん‐せつカウシン‥【降神説】

  1. 〘 名詞 〙 死後人間の霊魂は存在し、それがなんらかの形で人間に再臨するという考え。東洋西洋ともに昔からあり、日本では霊媒を通じて現われ、東北地方にみられる「いたこ」による口寄せが有名。また、古代ギリシアでは死者の霊が別の肉体に宿ると考えられた。〔現代文化百科事典(1937)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む