陣場村(読み)じんばむら

日本歴史地名大系 「陣場村」の解説

陣場村
じんばむら

[現在地名]山形市陣場・銅谷口(どうやぐち)・馬上台(ばじようだい)・東志戸田(ひがししとだ)・下条町(しもじようまち)一―五丁目・江南(こうなん)一―四丁目・瀬波(せなみ)

山形城下の北西、江俣(えまた)村の西に位置し、馬見(まみ)ヶ崎(さき)川西方平地に立地。当村南部を馬見ヶ崎川の旧流路が流れていたとされ、陣場沼は河跡湖と伝える。領主の変遷は江俣村と同じ。元和九年(一六二三)の検地帳(山形県史)によれば、田六三町七反余・畑一六町五反余(うち屋敷一町四反余)、屋敷数二六(うち明屋敷一)。寛永元年(一六二四)の定納之事(斎藤文書)では、高九二四石余、反別五三町六反余、このうち四四町四反余が当村耕地、他は鮨洗(すしあらい)・内表(うちおもて)・江俣などの各村と城下鉄砲(てつぽう)町への出作地であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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