陳後主(読み)ちんこうしゅ(その他表記)Chen hou-zhu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陳後主」の意味・わかりやすい解説

陳後主
ちんこうしゅ
Chen hou-zhu

[生]承聖2(553)
[没]仁寿4(604)
中国,六朝時代の陳の最後の天子,文学者。長城 (浙江省) の人。本名,陳叔宝。字,元秀。詩酒にふけり,北方の隋に滅ぼされた。詩人としても享楽的な楽府 (がふ) の作が多く,特にみずから作曲した『玉樹後庭花』は亡国を象徴する歌として知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む