陸宿借(読み)おかやどかり

精選版 日本国語大辞典 「陸宿借」の意味・読み・例文・類語

おか‐やどかりをか‥【陸宿借】

  1. 〘 名詞 〙 オカヤドカリ科の陸生のヤドカリ。南日本、小笠原琉球諸島から南洋島々に分布し、海岸の茂みや石の下にすむ。甲長三五~四〇ミリメートル、甲幅約二五ミリメートル。第一触角が長く、はさみあしは左が大きい。小形のものは橙色、大きくなると濃青紫色に変化するものが多い。巻き貝の殻にはいって生活し、大きなはさみあしで殻口をふさぐ。夜間に活動し、産卵時以外は海水にはいらない。キャベツウリなどを餌として、愛玩用としても飼育される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「陸宿借」の解説

陸宿借 (オカヤドカリ)

学名Coenobita cavipes
動物。オカヤドカリ科の陸生ヤドカリ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む