陽咸二(読み)よう かんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陽咸二」の解説

陽咸二 よう-かんじ

1898-1935 大正-昭和時代前期の彫刻家
明治31年5月6日生まれ。小倉右一郎師事。大正7年文展に初入選,11年帝展特選。15年構造社に参加,昭和4年会員となる。10年帝展無鑑査。昭和10年9月14日死去。38歳。東京出身。作品に「サロメ」「ある休職将軍の顔」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1960~1970年代のイギリスを代表するロック・グループ。日本では長らく正当な評価を受けてこなかった感があるが、英米での人気と評価は非常に高く、同世代のロックから1970年代のパンクにまで、世代を超...

フーの用語解説を読む