デジタル大辞泉 「陽気な酒飲み」の意味・読み・例文・類語 ようきなさけのみ〔ヤウキなさけのみ〕【陽気な酒飲み】 《原題、〈オランダ〉De vrolijke drinker》ハルスの絵画。カンバスに油彩。縦81センチ、横66.5センチ。酒に酔って鼻と頰を赤く染めた男の表情を、大胆な筆致で生き生きと描いた作品。アムステルダム国立美術館所蔵。陽気な酒客。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「陽気な酒飲み」の解説 陽気な酒飲み オランダの画家フランス・ハルスの絵画(1628-1630)。原題《De vrolijke drinker》。酒に酔って鼻と頬を赤く染めた男の表情を、大胆な筆致で生き生きと描いたもの。オランダのハールレルムで活躍したハルスによる風俗的肖像画の傑作の一つ。アムステルダム国立美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報