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隆然 りゅうねん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

隆然
りゅうねん

鎌倉時代の声明 (しょうみょう) 家。字は勇心房。当代無双といわれた声明の達人で,当時の南山進流三派の一つの覚証院方の祖。『私案記』『音声十二管笛図』などを著わした。『魚山たい芥 (たいかい) 集』中の各声明曲の冒頭にあって,調子決定のよりどころを示す『略頌文』を作り,また,従来の声明譜を覚意作の五音博士をもって翻譜したとも伝えられている (→博士 ) 。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

りゅうぜん【隆然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
高く隆起しているさま。 「平地が尽きて、海の底へもぐり込んで、十七里向ふへ行つて又-と起き上がつて/草枕 漱石
強くもりあがるさま。 「国民与望-たり/佳人之奇遇 散士

出典|三省堂
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