随波(読み)ずいは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「随波」の解説

随波 ずいは

1563-1635 織豊-江戸時代前期の僧。
永禄(えいろく)6年生まれ。浄土宗。郷里筑前(ちくぜん)(福岡県)長徳寺で出家。のち幡随意(ばんずいい),随流,存応にまなぶ。上野(こうずけ)(群馬県)善導寺住持,江戸伝通院住持などをへて寛永11年増上寺住持となる。寛永12年9月10日死去。73歳。俗姓藤原。字(あざな)は向西。号は了蓮社定誉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む