隠らふ(読み)カクラウ

精選版 日本国語大辞典 「隠らふ」の意味・読み・例文・類語

かくら‐・う‥ふ【隠】

  1. [ 1 ] 〘 連語 〙 ( 四段活用動詞「かくる(隠)」の未然形に反復・継続を表わす上代の助動詞「ふ」の付いたもの ) ずっと隠れる。隠れ続ける。
    1. [初出の実例]「渡る日の 影も隠比(かくらヒ) 照る月の 光も見えず」(出典:万葉集(8C後)三・三一七)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 =かくろう(隠)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「穢悪(けがら)はしき疫の鬼の、処処村村に蔵り隠布留(かくらフル)をば」(出典:延喜式(927)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む