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隣る トナル

デジタル大辞泉の解説

とな・る【隣る】

[動ラ五(四)]
家や土地が並び続く。
「葦原に―・った石ころの多い空き地」〈芥川・おぎん〉
区域・境界が接する。
「此地ようろっぱに―・りたるふるきくになれども」〈魯文西洋道中膝栗毛

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大辞林 第三版の解説

となる【隣る】

( 動五[四] )
相接して並ぶ。並び続く。 「独立どくりゆうの塔に-・りて池田錦橋の墓あり/伊沢蘭軒 鷗外
並んで家が続く。 「ソノ家ワ角ノ家ニ-・ル/ヘボン 三版」 「小畑の家は停車場に-・つて居て/田舎教師 花袋
境界を接する。 「越後の国はその堺上野に-・つて/太平記 20」 〔現代では「隣り合う」などの複合語の形でのみ用いる〕

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