隣伍(読み)りんご

精選版 日本国語大辞典 「隣伍」の意味・読み・例文・類語

りん‐ご【隣伍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. りんぽ(隣保)
    1. [初出の実例]「部司及隣伍、知見避質不格者、徒一年半〈部司。謂。持質処里長以上。并四隣伍保〉」(出典:律(718)賊盗)
  3. りんぽ(隣保)
    1. [初出の実例]「此物音に、隣伍(リンゴ)の們、馳会(はせつどひ)この光景を見て」(出典:読本・神猨伝‐後編(1809)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む