精選版 日本国語大辞典 「隣保」の意味・読み・例文・類語
りん‐ぽ【隣保】
〘名〙
※続日本紀‐宝亀一一年(780)一〇月丙辰「遂懼レ法而忘レ返、隣保知而相縦」
② となり近所の家々や人々。また、となり近所どうしで助け合うこと。
※市制町村制発布の上諭‐明治二一年(1888)四月一七日「隣保団結の旧慣を存重して」
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