日本歴史地名大系 「雄国新田村」の解説
雄国新田村
おぐにしんでんむら
会津盆地の北東縁、雄国山の西斜面に点在する十数余の小集落からなる新田村で、万治三年(一六六〇)
平左衛門は加藤氏が会津藩主であった時代、一〇〇石を給せられて大塩組のうち数ヵ村を支配する代官役を勤めていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
会津盆地の北東縁、雄国山の西斜面に点在する十数余の小集落からなる新田村で、万治三年(一六六〇)
平左衛門は加藤氏が会津藩主であった時代、一〇〇石を給せられて大塩組のうち数ヵ村を支配する代官役を勤めていた。
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