集古録跋尾(読み)しゅうころくばつび(その他表記)Jí gǔ lù bá wěi

改訂新版 世界大百科事典 「集古録跋尾」の意味・わかりやすい解説

集古録跋尾 (しゅうころくばつび)
Jí gǔ lù bá wěi

中国古銅器銘文碑文などの拓本に関する考証を集めたもの。10巻。宋の欧陽修の著。宋代は金石学,つまりこれらの拓本を歴史,文字,書道学等の対象として研究する学問のおこったときで,学者による拓本の収集が盛んに行われた。本書はその初期に属するもっとも優れた著作である。なお,その収集品の目録としては,子の欧陽棐(ひ)が編した《集古録目》がある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む