雉の頓使い(読み)キギシノヒタヅカイ

  • きじ
  • の 頓使(ひたづか)い
  • 雉(きぎし)の頓使(ひたづか)い

デジタル大辞泉の解説

天つ神を受けて葦原(あしはら)の中つ国に降(くだ)った天若日子(あめのわかひこ)が帰ってこないので、キジを遣わしたところ、天若日子はこれを射殺してしまったという古事記故事から》行ったきりで戻ってこない使い。一説に、副使をつけないでたった一人だけ使いをやることを忌んでいう言葉。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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