離れ業(読み)ハナレワザ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「離れ業」の意味・読み・例文・類語

はなれ‐わざ【離技・放業】

  1. 〘 名詞 〙 人をあっと言わせるような大胆な技芸。一般の人にはできないような奇抜なわざ。また、比喩的に人の意表をつくような言動・芸当をいう。
    1. [初出の実例]「彼位の離れ術(ワザ)ぢゃアあるめへと思った」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む