デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雨森白水」の解説 雨森白水 あめのもり-はくすい 1793-1881 江戸後期-明治時代の日本画家。寛政5年生まれ。京都の人。文人画を松村景文(けいぶん),西村楠亭(なんてい)にまなび,山水花鳥画を得意とした。鑑定にもすぐれた。明治14年11月11日死去。89歳。名は寅。字(あざな)は惟寅。通称は善四郎。別号に敬亭,竹坪など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例