雨滝山古墳群(読み)あめたきやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「雨滝山古墳群」の解説

雨滝山古墳群
あめたきやまこふんぐん

[現在地名]寒川町神前、大川町富田西

寒川・大川・長尾(ながお)三町境にそびえる雨滝山(二五三・二メートル)の大川町と寒川町にまたがる南斜面にある。弥生時代から古墳時代にかけての主として墳墓の遺構であるが、すべてが一地区に集中しているのではなく、雨滝山の南に放射状に延びたそれぞれの尾根上に位置するといった特殊なあり方を示している。遺構のなかで注目すべきものは、寒川町神前の奥(かんざきのおく)に所在する奥一〇号墳・同一一号墳である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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