雪化粧(読み)ユキゲショウ

デジタル大辞泉 「雪化粧」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐げしょう〔‐ゲシヤウ〕【雪化粧】

[名](スル)あたり一面が降った雪でまっ白になり、化粧したように景色が一変すること。「うっすらと雪化粧した街」
[類語]雪景色銀世界冬化粧雪景冬景色

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精選版 日本国語大辞典 「雪化粧」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐げしょう‥ゲシャウ【雪化粧】

  1. 〘 名詞 〙 雪が降りやんだあと、あたり一面が真白になり化粧したように景色が一変すること。
    1. [初出の実例]「山住は紅葉であらひ雪けしゃう花のさかりの美女とあふぎて」(出典:狂歌・狂歌活玉集(1740)下)

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デジタル大辞泉プラス 「雪化粧」の解説

雪化粧

北海道から九州まで全国各地で生産される白皮カボチャ。皮は硬く貯蔵性が高い。

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