デジタル大辞泉 「雪焼け」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐やけ【雪焼け】 [名](スル)1 雪に反射した太陽光線で皮膚が黒くなること。《季 冬》2 霜焼け。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「雪焼け」の意味・わかりやすい解説 雪焼けゆきやけ 一般には次の二つの意味に使われる。一つは、積雪に日光が強く反射して日光光線中の紫外線が皮膚に作用し、日焼けをおこした場合をいう。普通はこれをさす場合が多い。他の一つは、雪の寒冷によって皮膚が赤く腫(は)れる凍瘡(とうそう)(しもやけ)および凍傷をさすこともある。[伊崎正勝・伊崎誠一][参照項目] | 凍傷 | 凍瘡 | 日焼け 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例