しもやけ

百科事典マイペディア 「しもやけ」の意味・わかりやすい解説

しもやけ

凍瘡(とうそう)のこと。寒冷時に,耳たぶ,鼻先手足の先などの末端部に起こる血行障害。たるがき型と多形浸出性紅斑型がある。前者は皮膚の腫脹(しゅちょう),鬱血(うっけつ)があり,暗紫赤色で小児に多い。後者は半米粒大からソラマメ大までの紅斑,小丘疹が多発し,中心が青紅色で,辺縁が隆起したもので,成人に多い。一般にかゆみがあり,温めると強くなる。水ぶくれ,糜爛(びらん),潰瘍(かいよう)を作ることもある。治療はマッサージ,温浴を行い,ビタミンEや抗ヒスタミン剤の内服や,ビタミンE軟膏,女性ホルモン軟膏,ラノリンを,症状が強いときはステロイドホルモン外用薬を塗布する。→凍傷

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「しもやけ」の意味・わかりやすい解説

しもやけ
しもやけ / 霜焼け

凍瘡(とうそう)の俗称。

[編集部]

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