デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雪窓祐補」の解説 雪窓祐補 せっそう-ゆうほ ?-1576 戦国-織豊時代の僧。曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)永光寺で出家し,のち虎渓正淳(こけい-しょうじゅん)の法をつぐ。晩年加賀(石川県)大乗寺の住持となる。天正(てんしょう)4年4月14日死去。能登出身。法名は祐浦ともかく。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例