デジタル大辞泉 「雷動」の意味・読み・例文・類語 らい‐どう【雷動】 かみなりの鳴り響くように、どよめき騒ぐこと。「夜々の蜂起、谷々の―やむ時無し」〈太平記・二四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雷動」の意味・読み・例文・類語 らい‐どう【雷動】 〘 名詞 〙 雷の鳴り渡るように、どよめき騒ぐこと。[初出の実例]「山門の大衆忿をなし、夜々の峰起、谷々の雷動(ライドウ)休時無し」(出典:太平記(14C後)二四)[その他の文献]〔漢書‐息夫躬伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例