精選版 日本国語大辞典 「雷霆」の意味・読み・例文・類語 らい‐てい【雷霆】 〘 名詞 〙 ( 「霆」ははげしい雷の意 ) かみなり。いかずち。《 季語・夏 》[初出の実例]「如二雷霆施一レ雨、似二滄溟呑一レ川」(出典:異制庭訓往来(14C中))[その他の文献]〔易経‐繋辞上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「雷霆」の読み・字形・画数・意味 【雷霆】らいてい 雷のとどろき。〔易、辞伝上〕剛柔相ひし、卦相ひ盪(うご)かし、之れを鼓するに雷霆を以てし、之れを潤すに風雨を以てし、日行して一一あり。字通「雷」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報