電力自由化(読み)デンリョクジユウカ

共同通信ニュース用語解説 「電力自由化」の解説

電力自由化

政府は戦後経済成長に必要な電力の安定供給のため、大手電力10社にそれぞれの営業地域で、事業を独占的に展開することを認めてきた。電気料金高止まりなど弊害も強くなり、政府は1990年代後半から市場競争を促す方針転換発電や企業向け小売り事業への参入規制を段階的に緩和してきた。家庭向け市場が開放されることで、小売り事業の自由化は完了する。送配電網は大手電力が引き続き独占する。

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