電気ミキサー(読み)でんきみきさー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「電気ミキサー」の意味・わかりやすい解説

電気ミキサー
でんきみきさー

食品を粉砕・攪拌(かくはん)する機能をもつ調理器具。果物に水、氷などを加えてのジュース作りや、料理の下ごしらえなどに用いられる。ただし、ミキサーとは日本での通称で、正しくはブレンダーblenderという。調理用食品を入れる容器(ボトル)と、モーターを内蔵する本体(スタンド)からなり、モーターの回転軸の上部に取り付けた継手により、ボトルの底に取り付けたステンレス製のナイフ状の刃(カッター)にモーターの回転を伝達する。「まぜる」「つぶす」「くだく」「ジュース」などの用途に応じて、回転数が1分間5000~1万回の間を数段に切り換えられるものや、スイッチを押している間だけ回転する瞬間スイッチ(フラッシュスイッチ)付きのものが多い。

[赤羽一郎]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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