霊芝(読み)レイシ

普及版 字通 「霊芝」の読み・字形・画数・意味

【霊芝】れいし

瑞草とされる聖だけ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の霊芝の言及

【キノコ(菌∥蕈∥茸)】より

…またシイタケをはじめとしてキノコ全般にわたって制癌物質の探求が進められ,とくにシイタケについては制癌性のほか対ウイルス病に関しても期待がよせられている。そのほか中国で古くから霊芝(れいし)の名で不老長生のキノコとされたマンネンタケの栽培が開発された。【今関 六也】
[キノコ栽培]
 食用や薬用のキノコ栽培は,世界的にみると,マッシュルームが生産量の過半を占め,シイタケがこれにつぐ。…

【キノコ(菌∥蕈∥茸)】より

…またシイタケをはじめとしてキノコ全般にわたって制癌物質の探求が進められ,とくにシイタケについては制癌性のほか対ウイルス病に関しても期待がよせられている。そのほか中国で古くから霊芝(れいし)の名で不老長生のキノコとされたマンネンタケの栽培が開発された。【今関 六也】
[キノコ栽培]
 食用や薬用のキノコ栽培は,世界的にみると,マッシュルームが生産量の過半を占め,シイタケがこれにつぐ。…

【マンネンタケ(万年茸)】より

サルノコシカケの1種で,柄をもつ。中国では霊芝(れいし)といい,古来の道教は瑞祥の象徴とした。《日本書紀》《続日本紀》《日本後紀》などに記述がみられ,日本でも吉祥の象徴とされてきた。…

※「霊芝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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