デジタル大辞泉 「霞山椒魚」の意味・読み・例文・類語 かすみ‐さんしょううお〔‐サンセウうを〕【×霞山×椒魚】 サンショウウオ科の両生類。体長11センチくらい。背面は滑らかで灰褐色、尾の中央に黄色のすじがあり、全身に小斑紋がある。本州中部以西・四国・九州の丘陵地に分布。1~3月に止水中に産卵する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「霞山椒魚」の意味・読み・例文・類語 かすみ‐さんしょううお‥サンセウうを【霞山椒魚】 〘 名詞 〙 サンショウウオ科の動物。体長は約九センチメートル、背面はなめらかで黒灰色、淡灰色の大理石状斑紋がある。尾に黄条をもつ。本州中部以南、四国東部、九州北西部に分布。《 季語・夏 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「霞山椒魚」の解説 霞山椒魚 (カスミサンショウウオ) 学名:Hynobius nebulosus nebulosus動物。サンショウウオ科のサンショウウオ 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報