霞神社(読み)かすみじんじや

日本歴史地名大系 「霞神社」の解説

霞神社
かすみじんじや

[現在地名]高原町後川内

後川内(うしろかわうち)地区の西方、霞ヶ丘の上にある。古くは霞権現とよばれた。旧村社。現在の祭神は大己貴命・少彦名命・志那津彦命・大山祇命・保食命・猿田彦命だが、本地は馬頭観音とも伝える。霞ヶ丘南面の石巌の隙間に五色の蛇がすむといい、この蛇は霧島六所権現の使神と崇められていた。別に祠廟は設けられていなかったが、高さ一丈余りの奇岩を神体とし、霧島六所権現に参詣する者は必ず同所にも詣で、またかの蛇を見たならば神縁を得ると信じられていた(三国名勝図会・日向地誌)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む