露坐(読み)ろざ

普及版 字通 「露坐」の読み・字形・画数・意味

【露坐】ろざ

戸外に坐る。〔後漢書、周挙伝〕(陽嘉三年)是の河南三輔大いに旱(ひでり)し、五傷(さいしやう)す。天子親自(みづか)ら陽殿の東廂に露坐して雨をふ。~河名山・大澤に祀せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報