デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木春澄」の解説 青木春澄 あおき-はるずみ 1653-1715 江戸時代前期-中期の俳人。承応(じょうおう)2年生まれ。京都の人。松江重頼,犬井貞恕(ていじょ)にまなぶ。延宝9年伊藤信徳(しんとく)らと「七百五十韻」を刊行した。正徳(しょうとく)5年7月30日死去。63歳。通称は庄右衛門。号は貞悟,印雪軒,素心子など。著作に「一日三百韻」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例