青肌(読み)アオハダ

デジタル大辞泉 「青肌」の意味・読み・例文・類語

あお‐はだ〔あを‐〕【青肌】

髪の毛、ひげなどをそったあとの青々と見える肌。
モチノキ科の落葉高木。山地自生樹皮外皮は薄くて灰白色内皮は緑色。葉は卵形雌雄異株初夏、緑白色の花が集まってつき、秋に丸くて赤い実を結ぶ。材は細工物に利用。まるばうめもどき。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む