デジタル大辞泉 「静息」の意味・読み・例文・類語 せい‐そく【静息】 静かに休むこと。また、静まりやむこと。静止。「平野は自然の―、山嶽は自然の活動」〈藤村・破戒〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「静息」の意味・読み・例文・類語 せい‐そく【静息】 〘 名詞 〙 しずまりやむこと。静止。また、しずかにやすむこと。[初出の実例]「其生長を逞くすること能はざるべし。於是乎静息の要あるなり」(出典:教育学(1882)〈伊沢修二〉四)[その他の文献]〔南史‐江革伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「静息」の読み・字形・画数・意味 【静息】せいそく 安らか。梁・陸〔石闕の銘〕區宇乂安(がいあん)にして、方面靜息し、役休(や)み務めにして、阜(ゆた)かに民和(やわ)らぐ。字通「静」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報