非核独立太平洋会議(読み)ひかくどくりつたいへいようかいぎ

百科事典マイペディア 「非核独立太平洋会議」の意味・わかりやすい解説

非核独立太平洋会議【ひかくどくりつたいへいようかいぎ】

Nuclear Free and Independent Pacific Conference。オセアニア地域の非核化をめざす,NGO(非政府組織)による連合会議。1975年フィジーの首都スバで開催されて以来,ほぼ3年に一度催されている。オセアニア地域ではビキニ島,エニウェトク環礁,ムルロア環礁などで大国による核実験が行われてきた。〈この地域の植民地状況が核実験を実施させており,また核実験を維持するために植民地状況が終わらない。非核化と先住民の民族自決とは連動している〉という意識を共有している。域内以外の非核団体ともネットワークを形成している。→ラロトンガ条約/南太平洋フォーラム

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