革鯉(読み)カワゴイ

デジタル大辞泉 「革鯉」の意味・読み・例文・類語

かわ‐ごい〔かはごひ〕【革×鯉】

人工飼育によるドイツゴイ一種うろこがごく少ないか、またはまったくなく、皮膚がなめし皮のようなのでこの名がついた。

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精選版 日本国語大辞典 「革鯉」の意味・読み・例文・類語

かわ‐ごいかはごひ【革鯉】

  1. 〘 名詞 〙 コイの飼育品種の一つ。うろこは背びれと、しりびれの基底部などにわずかにあるだけで、皮膚がなめし皮に似る。肉が多く成長が早い。ヨーロッパでは大衆化しているが、日本ではあまり喜ばれない。

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デジタル大辞泉プラス 「革鯉」の解説

革鯉

ドイツ鯉の一種。背びれの付け根などごく一部を除き、鱗がない鯉。名称は皮膚がなめし革のような手触りであることから。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「革鯉」の解説

革鯉 (カワゴイ)

動物コイ科のコイの1品種

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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