頂天眼(読み)チョウテンガン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「頂天眼」の意味・読み・例文・類語

ちょうてん‐がんチャウテン‥【頂天眼】

  1. 〘 名詞 〙 キンギョの一品種。普通のデメキンに比して体はやや細長く、目が上を向き、背びれがなく、尾は三つ尾または四つ尾で、体色は赤色。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「頂天眼」の解説

頂天眼

金魚の品種のひとつ。中国産。作出時期などは不詳だが、清朝時代には存在した。日本では「頂点眼」とも表記する。文字どおり目が完全に天(上)を向いており、背びれはない。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む