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領石植物群 りょうせきしょくぶつぐん

世界大百科事典 第2版の解説

りょうせきしょくぶつぐん【領石植物群】

日本外帯の岩手,宮城,福島,千葉,埼玉,群馬,山梨,長野,三重,和歌山,徳島,高知,熊本各県に分布する上部ジュラ系~下部白亜系(1億6000万~9600万年前)に含まれる化石植物の総称で,正確には領石型植物群というべきである。領石は,高知県南国市の一地名に由来する。この植物群に関する最初の研究は,1890年スウェーデンの地質学者ナトホルストAlfred Gabriel Nathorst(1850‐1921)によって行われた。

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